2023/06/24
無病息災を願う6月下旬の風物詩 夏越の大祓(なごしのおおはらい)とは、1年の半分にあたる6月30日に、半年の間に身に溜まった穢れを落とし、残り半年の息災を祈願する神事です。
夏越の大祓 : 6月30日(木) 11時から
城端神明宮にて、人の背たけよりも大きな茅(ちがや)の輪が据えられ、参拝者はここをくぐって「茅の輪くぐり」と呼ばれる厄除けを行います。茅の輪は6月25日(土)から拝殿前に設置されていますので、ご自由にお参りください。
「茅の輪くぐり」には、作法があり、くぐり方、唱え詞(となえことば)があるそうです。
唱え詞 : 「水無月(みなづき)の 夏越(なごえ)の祓(はらい)する人は 千歳(ちとせ)の命のぶというなり」
回り方 : 上記、唱え詞を唱えながら、3回くぐります(1回目:左回り 2回目:右回り 3回目:左回り)
夏越の大祓 : 6月30日(木) 11時から
城端神明宮にて、人の背たけよりも大きな茅(ちがや)の輪が据えられ、参拝者はここをくぐって「茅の輪くぐり」と呼ばれる厄除けを行います。茅の輪は6月25日(土)から拝殿前に設置されていますので、ご自由にお参りください。
「茅の輪くぐり」には、作法があり、くぐり方、唱え詞(となえことば)があるそうです。
唱え詞 : 「水無月(みなづき)の 夏越(なごえ)の祓(はらい)する人は 千歳(ちとせ)の命のぶというなり」
回り方 : 上記、唱え詞を唱えながら、3回くぐります(1回目:左回り 2回目:右回り 3回目:左回り)