2023/08/02
6/2に城端の伝統食①として紹介しましたさば寿司の仕込みが【みらい班】による「みらいチェンネル」第12弾として、公開されました。
富山県南砺市城端にある古刹、城端別院善徳寺で開催される虫干法会に向けて、さば寿しの仕込みが行われました。さば寿しとは、「さばの発酵寿し(なれずし)」で、麴などを用いず、「米と塩」だけで漬けこむのが特徴です。出来上がったさば寿しは、主に7月中下旬に開催される虫干法会で、参詣者らにお斎として振舞われます。
さばの下準備作業(主なモノ)
・血合除き
凍った状態では取りきれなかった血合やカマやヒレを除く
・塩打ち
サバの塩度を均すため、強めの塩を振ります
※2023年は、片身1200枚分の塩サバを仕入れています
※地元城端の魚商組合の組合員で手分けして作業しています
※塩打ち作業は、組合長が最後に行います
※塩打ちのあと、漬け込みまで数日間寝かせることで、余分な水分を完全に除去します
http://jouhana-kc.7104.info/ch12.html
みらい班では、以下の活動方針をもとに、動画投稿・「じょうはな」広報活動を行っています。
みらい班の方針
〇「つなぐ活動」:城端地区のまちづくり事業に関わってきた方々とあまり関わってこなかった方々を「つなぐ」
〇「そだてる活動」:将来の城端を担う世代の方々にまちづくり事業に関心を持ってもらい、主体的に参加する意識を「そだてる」
富山県南砺市城端にある古刹、城端別院善徳寺で開催される虫干法会に向けて、さば寿しの仕込みが行われました。さば寿しとは、「さばの発酵寿し(なれずし)」で、麴などを用いず、「米と塩」だけで漬けこむのが特徴です。出来上がったさば寿しは、主に7月中下旬に開催される虫干法会で、参詣者らにお斎として振舞われます。
さばの下準備作業(主なモノ)
・血合除き
凍った状態では取りきれなかった血合やカマやヒレを除く
・塩打ち
サバの塩度を均すため、強めの塩を振ります
※2023年は、片身1200枚分の塩サバを仕入れています
※地元城端の魚商組合の組合員で手分けして作業しています
※塩打ち作業は、組合長が最後に行います
※塩打ちのあと、漬け込みまで数日間寝かせることで、余分な水分を完全に除去します
http://jouhana-kc.7104.info/ch12.html
みらい班では、以下の活動方針をもとに、動画投稿・「じょうはな」広報活動を行っています。
みらい班の方針
〇「つなぐ活動」:城端地区のまちづくり事業に関わってきた方々とあまり関わってこなかった方々を「つなぐ」
〇「そだてる活動」:将来の城端を担う世代の方々にまちづくり事業に関心を持ってもらい、主体的に参加する意識を「そだてる」