2023/10/04
城端別院 善徳寺のシンボルである大杉(推定樹齢500年以上)が非常に残念ながら「伐採」されることになりました。
時代とともに城端を見守り続けてきたこの大杉ですが、老朽化が激しく、腐朽空洞率が73.3%と診断され、いつ倒壊してもおかしくはない状態です。
伐採工事は以下の日程で行われ、多くの住民が名残惜しく、写真・映像に残したりして、伐採工事を見守りました。
( 9/26~ 小枝打ち)( 10/2 ~ 枝打ち )
10/3~ 幹伐採
10/4 幹伐採・終了
・約3m毎(大きいもので5tとか?)に幹の伐採。
・伐採は足場から。10/4は更に大きいクレーンで上部をつるして移動。
・根元部の空洞化はかなり進行。
伐採は避けられませんが、この大杉の「いのち」を次世代につなぐ以下の大杉プロジェクトが計画・実施されています。
事業① : 大杉を心に残す :「小学生写生大会」 ⇒ 9/23に表彰式・大杉報恩法要が実施されました
事業② : 大杉とつながる :「新たに再生させるための募金活動」
事業③ : 大杉と暮らす :「日用品の販売会や頒布」
事業④ : 大杉を生かす :「大杉2世の培養と植樹」
時代とともに城端を見守り続けてきたこの大杉ですが、老朽化が激しく、腐朽空洞率が73.3%と診断され、いつ倒壊してもおかしくはない状態です。
伐採工事は以下の日程で行われ、多くの住民が名残惜しく、写真・映像に残したりして、伐採工事を見守りました。
( 9/26~ 小枝打ち)( 10/2 ~ 枝打ち )
10/3~ 幹伐採
10/4 幹伐採・終了
・約3m毎(大きいもので5tとか?)に幹の伐採。
・伐採は足場から。10/4は更に大きいクレーンで上部をつるして移動。
・根元部の空洞化はかなり進行。
伐採は避けられませんが、この大杉の「いのち」を次世代につなぐ以下の大杉プロジェクトが計画・実施されています。
事業① : 大杉を心に残す :「小学生写生大会」 ⇒ 9/23に表彰式・大杉報恩法要が実施されました
事業② : 大杉とつながる :「新たに再生させるための募金活動」
事業③ : 大杉と暮らす :「日用品の販売会や頒布」
事業④ : 大杉を生かす :「大杉2世の培養と植樹」