【城端曳山祭の紹介②】令和６年　城端曳山祭　チラシ完成しました！ 城端まちづくり協議会

令和６年の「城端曳山祭」(「城端神明宮祭の曳山行事」としてユネスコ無形文化遺産に指定))は、昨年に引き続き、おおむね通常開催されます。

　チラシ完成しました。

〇宵　祭：５月４日(土)
　御旅所(おたびしょ)に神社を出御された神様がお移りになる旅所の夜で、各６ヶ町の御神像は山宿(やまやど)と呼ばれる家に飾られ、一般に公開されます。
　17：00～22時　各町内山宿 飾り山
　18：00　　御旅所(じょうはな座)にて、獅子舞・お着儀・浦安の舞・城端賛歌・庵唄　奉納
18：30　　曳山会館横にて、獅子舞・浦安の舞・城端賛歌・庵唄合同披露 等(雨天中止)


〇本　祭：５月５日(日)
　獅子舞・剱鉾(けんぼこ)・８本の傘鉾や四神旗(ししんき)が行列し、続いて３基の神輿、さらには６ヶ町の庵屋台と曳山が神輿の渡御にお供して城端のまちなかを巡行します。また、夕刻からは、曳山の提灯に灯がともる提灯山となって巡行します。

＜神輿・傘鉾行列＞
　 9：00 御旅所出発
　　　　　（氏子町内を巡行）
　16：00　　神明宮に還御　　


＜庵屋台・曳山＞
　10：00　　善徳寺前出発　（西上町・東下町・出丸町・西下町・東上町・大工町の順）
　13：00　　午後出発(東上 宗林寺町)
　14：00頃　曳山屋根折上げ（大工町）
　15：00頃　Ｕターン(西下町 横町)
　16：00頃　Ｕターン(出丸坂)
　18：45　　提灯山出発
　21：30　　Ｕターン(城端庁舎前)
　22：00　　解散


　絢爛豪華な曳山と情緒ある庵唄をお楽しみください。