2024/09/02
城端別院善徳寺にて、9/2(月) 19時~ 「一心講踊り」が8年振り?に復活しました。
「一心講踊り」とは、善徳寺で「ちょんがれ」の奉納を取り持って催され、江戸時代初期から存続すると思われるが、昭和30年頃、伝承者の高齢化や時代的風潮の推移に押し流され、終焉を迎えた。しかし、昭和63年に城端千代音加礼(ちょんがれ)保存会が結成され、一心講も復活し、歴史ある郷土芸能を保存継承している。
平成15年6月に「城端町指定無形文化財」となり、現在は「南砺市城端町指定無形文化財」。
出典:城端別院 善徳寺
城端千代音加礼保存会は、毎年7月末の善徳寺虫干し法要に城端盤持甚句踊りとちょんがれ踊りを奉納しているが、本日「一心講踊り」が復活し、城端千代音加礼保存会、大谷婦人会、地元の方々約30名ほどが、善徳寺本堂にてちょんがれ踊り、こきりこ、麦屋等を踊られた。
「一心講踊り」とは、善徳寺で「ちょんがれ」の奉納を取り持って催され、江戸時代初期から存続すると思われるが、昭和30年頃、伝承者の高齢化や時代的風潮の推移に押し流され、終焉を迎えた。しかし、昭和63年に城端千代音加礼(ちょんがれ)保存会が結成され、一心講も復活し、歴史ある郷土芸能を保存継承している。
平成15年6月に「城端町指定無形文化財」となり、現在は「南砺市城端町指定無形文化財」。
出典:城端別院 善徳寺
城端千代音加礼保存会は、毎年7月末の善徳寺虫干し法要に城端盤持甚句踊りとちょんがれ踊りを奉納しているが、本日「一心講踊り」が復活し、城端千代音加礼保存会、大谷婦人会、地元の方々約30名ほどが、善徳寺本堂にてちょんがれ踊り、こきりこ、麦屋等を踊られた。