城端小学校6年生による「城端の未来に私たちも関わり隊」が「教育フェス　南砺で育つ子どもたち」で発表！ 城端まちづくり協議会

　１１月２３日（土）、市誕生２０年を記念した事業「教育フェスティバル～南砺で育つ子どもたち～」が福野文化創造センターヘリオスで開催され、城端から城端小学校/城端中学校の生徒さんが「ふるさと学習」として、発表されました。

●城端小学校６年の児童さんは、「城端の未来に私たちも関わり隊！」と題して、以下の内容をプレゼンテーション(発表)。

　1)「城端の今を知り隊！」として城端の「今」を調べ

　2)そこから見えてきた課題を抽出し

　3)もっと城端を盛り上げたい想いから
　　①「もっと魅力のある城端に！」　②「城端を未来にも残したい！」

　4)「城端の未来に私たちも関わり隊！」を結成し、各グループに分かれ活動を進め
　　①「踊り手/チラシ」チーム　　②「ポスター/パンフレット/マップ」チーム
　　③「ロゲイニング」チーム

　5)自分達で対応できること・取り組んでいきたいこと
　　①「地域の回覧板等を活用」　　②「５年生に伝える」　　③「地域の行事に参加する」

　また、発表の前に行われたアピールタイムでは、「麦屋節」を披露しました。


●城端中学校３年生の児童さんは、「地域に生きる～なんとＳＤＧｓへの提言～」としして、

　20年後の南砺市の姿をイメージしながら、自分たちが設定したテーマに基づき調査活動をし、南砺市へ提言。
　
　また、自分達たちでもできることを考え、実践できることから行動にうつしていく　ことを発表。