【お知らせ】じょうはな「つごもり大市」2/28(金)　開催されました！！ 城端まちづくり協議会

　今年もじょうはな「つごもり大市」が２月末の２８日(金)　Ｒ３０４のにしまち通りを歩行者天国にして大盛況に開催されました！
　先週までの大雪の影響も少なく、当日は天候に恵まれ、多くの来場客で賑わいました。
（主催：城端にしまち商店会）

それぞれの市の補助には、司会、スタッフとして今年も「名城大学ボランティア協議会(愛知県)」の学生ら約20名が大活躍

会場では、
　〇「つごもり うどん(100円/杯)」は、開始前から大行列。更に、うどんの追加も。
　〇名物「兄貴のたこやき(商工会青年部)」や「大判焼(商工会女性部)」には、終始大行列。
　〇「もちつき」には、名城大学ボランティア協議会の学生らが杵でもちをつく/ついた餅にあんこやきなこをまぶす等の作業で大活躍
　〇城端小学４年生による「じゃんとこじゅにあ2024」に拍手喝采、「小学４年生の店」の前には人だかり
　〇北村瞳さんのライブに聴きほれて
　〇「チャリティー　あったか鍋」「キッチンカー」他出店屋台が並び、おいしい食事に大満足

　城端が大変賑わった一日となりました。
　たくさんの方に来場いただきありがとうございました。また、関係者の方お疲れ様でした。

（つごもり市の概要）
　越中五箇山との交易の拠点として栄えた城端。雪深い五箇山街道が安全に通れるようになる毎年２月末に、五箇山から年始の挨拶と精算に人々が訪れました。その人出を目当てに市がたったのが約360年前。その伝統を今も受け継いでいます。（つごもりとは晦日や月末の意味です）