【城端の魅力】城端の国登録有形文化財(建造物)シリーズ(2) -じょうはな庵(旧中谷家住宅)主屋・土蔵- 城端まちづくり協議会

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【城端の魅力】城端の国登録有形文化財(建造物)シリーズ(2) -じょうはな庵(旧中谷家住宅)主屋・土蔵-

2022/10/21
じょうはな庵 主屋
じょうはな庵 主屋
じょうはな庵 土蔵
じょうはな庵 土蔵

城端の国登録有形文化財(建造物)シリーズとして、今回は じょうはな庵(旧中谷家住宅)主屋・土蔵 を紹介します!


名  称 : じょうはな庵(旧中谷家住宅)主屋・土蔵
登録基準 : 国土の歴史的景観に寄与しているもの
登録年月日: 2015.11.17(平成27.11.17)
解  説 : 
 主屋:城端別院善徳寺の門前町で通りに面する。間口三間半で右手に土間を通し、左手に八畳三室を並べる。二階は土間の一部を上方吹抜けとする他は居室を配する。登りせがいの軒や厚板葺の庇、二階正面の袖壁など当地の町家の特徴をよく示し、門前の景観に寄与する。

 土蔵:敷地南東隅に南北棟で建つ。桁行四・五メートル梁間四・二メートル、土蔵造二階建、切妻造、置屋根式の桟瓦葺である。外壁漆喰塗で、西面南寄りに開く戸口と、二階東面に穿つ小窓に鳥居形の額縁を表す。小屋は登梁形式とする。門前町の小路に趣を添える土蔵。
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