2023/04/08
令和5年の「城端曳山祭」(「城端神明宮祭の曳山行事」としてユネスコ無形文化遺産登録))は、4年振りに5/4-5/5に通常開催されます。
城端まちづくり協議会では、この祭りを通じて、まちの活性化につながればと 城端曳山祭を紹介します。
今回は、5/4に行われる宵 祭について紹介します。
宵祭は、御旅所(おたびしょ)に神社を出御された神様がお移りになります。
各町(東下町,出丸町,西下町,東上町,大工町,西上町(令和5年の巡行順))では、飾り山が行われ、御神像が山宿(やまやど)と呼ばれる家に飾られて一般に公開され、華やいだ雰囲気で賑わいます。
山宿には、各町内の御神像を奥に配置し、その両側には山宿を担当する方が準備した自慢の屏風や生花が飾られます。
情緒ある山宿を散策され、本祭の絢爛豪華な曳山と情緒ある庵唄をお楽しみください。
※神輿巡行が曳山に加わったのは1724年で、今年は300年の節目にあたり、5月5日に、獅子舞、剱鉾、傘鉾、神輿、6町の庵屋台・曳山が勢揃いする出発式が開催されます。
城端まちづくり協議会では、この祭りを通じて、まちの活性化につながればと 城端曳山祭を紹介します。
今回は、5/4に行われる宵 祭について紹介します。
宵祭は、御旅所(おたびしょ)に神社を出御された神様がお移りになります。
各町(東下町,出丸町,西下町,東上町,大工町,西上町(令和5年の巡行順))では、飾り山が行われ、御神像が山宿(やまやど)と呼ばれる家に飾られて一般に公開され、華やいだ雰囲気で賑わいます。
山宿には、各町内の御神像を奥に配置し、その両側には山宿を担当する方が準備した自慢の屏風や生花が飾られます。
情緒ある山宿を散策され、本祭の絢爛豪華な曳山と情緒ある庵唄をお楽しみください。
※神輿巡行が曳山に加わったのは1724年で、今年は300年の節目にあたり、5月5日に、獅子舞、剱鉾、傘鉾、神輿、6町の庵屋台・曳山が勢揃いする出発式が開催されます。