2023/06/02
城端の伝統食① さばずし
「さばずし」は、糀(こうじ)を使わず、生の鯖を米飯と塩で漬け込み発酵させた「本なれずし」で、城端別院善徳寺の7月の虫干法会(むしぼしほうえ:7/22-28)で参拝者へのお斎(とき)食事の一品としてだされる名物です。
5月28日城端魚商組合の方による伝統のさばずしの漬け込み(鯖、米、山椒の葉)が行われ、約1ヶ月半発酵させて作られます。
担当者の話では、糀を使わない方法での塩加減が難しいとの事。
是非とも、一度、虫干法会で味わってみればいかがでしょうか? 参拝者への昼食「お斎」600円です。
「さばずし」は、糀(こうじ)を使わず、生の鯖を米飯と塩で漬け込み発酵させた「本なれずし」で、城端別院善徳寺の7月の虫干法会(むしぼしほうえ:7/22-28)で参拝者へのお斎(とき)食事の一品としてだされる名物です。
5月28日城端魚商組合の方による伝統のさばずしの漬け込み(鯖、米、山椒の葉)が行われ、約1ヶ月半発酵させて作られます。
担当者の話では、糀を使わない方法での塩加減が難しいとの事。
是非とも、一度、虫干法会で味わってみればいかがでしょうか? 参拝者への昼食「お斎」600円です。