2024/07/17
手足口病の特徴的な症状として、手のひらや足の裏,口の中に水疱を伴った発疹があり、4歳位までの幼児を中心に流行が見られ、2歳以下が半数を占めます。
手足口病は、一般に夏季に増加し、例年7月下旬頃に流行のピークを迎える傾向がありますが、今年は全国的に5月下旬頃から増加傾向がみられ、富山県内では7/1-7/7に18.76人/小児科定点医療機関(平年同期の4倍近く、警報レベル基準値:5.0人)と全国的にも3番目に高い数値です。
【感染予防対策は以下の通り】
〇 おむつ交換やトイレの後、調理や食事の前には石鹸で手を洗う。
〇 保育所・幼稚園などの集団生活では、タオルの共用を避ける。
〇 タオル等の消毒には、アルコールは効きにくいため希釈した塩素系漂白剤や熱湯を用いる。
出典:富山県感染症情報センター
手足口病は、一般に夏季に増加し、例年7月下旬頃に流行のピークを迎える傾向がありますが、今年は全国的に5月下旬頃から増加傾向がみられ、富山県内では7/1-7/7に18.76人/小児科定点医療機関(平年同期の4倍近く、警報レベル基準値:5.0人)と全国的にも3番目に高い数値です。
【感染予防対策は以下の通り】
〇 おむつ交換やトイレの後、調理や食事の前には石鹸で手を洗う。
〇 保育所・幼稚園などの集団生活では、タオルの共用を避ける。
〇 タオル等の消毒には、アルコールは効きにくいため希釈した塩素系漂白剤や熱湯を用いる。
出典:富山県感染症情報センター