2024/10/17
手足口病の特徴的な症状として、手のひらや足の裏,口の中に水疱を伴った発疹があり、4歳位までの幼児を中心に流行が見られ、2歳以下が半数を占めます。
手足口病は、今年6~7月に流行後減少しましたが、8月下旬以降に再増加傾向がみられています。
「富山県感染症情報センター」発表によると10/7~13日に25.25人/小児科定点医療機関(警報レベル基準値:5.0人)で今年最大となりました。
【感染予防対策は以下の通り】
〇 おむつ交換やトイレの後、調理や食事の前には石鹸で手を洗う。
〇 保育所・幼稚園などの集団生活では、タオルの共用を避ける。
〇 タオル等の消毒には、アルコールは効きにくいため希釈した塩素系漂白剤や熱湯を用いる。
出典:富山県感染症情報センター
手足口病は、今年6~7月に流行後減少しましたが、8月下旬以降に再増加傾向がみられています。
「富山県感染症情報センター」発表によると10/7~13日に25.25人/小児科定点医療機関(警報レベル基準値:5.0人)で今年最大となりました。
【感染予防対策は以下の通り】
〇 おむつ交換やトイレの後、調理や食事の前には石鹸で手を洗う。
〇 保育所・幼稚園などの集団生活では、タオルの共用を避ける。
〇 タオル等の消毒には、アルコールは効きにくいため希釈した塩素系漂白剤や熱湯を用いる。
出典:富山県感染症情報センター