【城端紹介】伝統食 さばずし 城端まちづくり協議会

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【城端紹介】伝統食 さばずし

2025/06/03
さばずしの漬け込みの様子(過年度)
さばずしの漬け込みの様子(過年度)
さばずしの入ったお斎(過年度)
さばずしの入ったお斎(過年度)

城端の伝統食 さばずし

 「さばずし」は、糀(こうじ)を使わず、生の鯖を米飯と塩で漬け込み発酵させた「本なれずし」で、城端別院善徳寺の7月の虫干法会(むしぼしほうえ:7/22-28)で参拝者へのお斎(とき)食事の一品としてだされる名物です。

 5月25日城端魚商組合の方による伝統のさばずしの漬け込み(鯖、米、山椒の葉)が行われ、約1ヶ月半発酵させて作られます。
 
 担当者の話では、糀を使わない方法での塩加減が難しいとの事。

 是非とも、一度、虫干法会で味わってみればいかがでしょうか? 参拝者への昼食「お斎」800円です。
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